地域福祉実践研究【雑誌】
投稿について
投稿の締切りは、毎年8月31日(当日消印有効)です。執筆要項をご一読の上ご応募ください。
「地域福祉実践研究」執筆要項(PDF )
地域福祉実践研究
「地域福祉実践研究」(6巻から13巻)はJ-STAGEで閲覧することが可能です。(2024.10.01現在)
巻目次一覧
15巻:2024年発行
頁 | 種別 | タイトル | 筆者 |
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1 | 巻頭言 | 実践研究における査察性と再帰性 | 室田信一 |
2 | 座談会 | 実践研究は、理論にどう向き合うのか | 小野達也・所正文・直島克樹・村井琢哉 室田信一・福田浩之・柴田学・朝倉美江 |
29 | 実践研究 | 権利擁護支援を促進する生活支援コーディネーターの役割に関する研究 -「制度福祉と地域福祉の協働」に着目した 2つの社会福祉協議会へのインタビュー調査から- | 川﨑千枝 |
42 | 実践報告 | 新しい社会福祉士養成課程に伴う法人内実習委員会の取り組みについて | 小山泰明 |
52 | 実践報告 | 社会福祉協議会がサービス事業所経営を担う意義 -コロナ禍での福祉教育実践を通じての考察- | 霜鳥みどり・長谷部信浩・古屋民恵 鶴田利恵・天野たま江 |
61 | 実践報告 | 「通信困窮者」の実態と携帯無料貸出支援事業の実践報告 | 松田郁乃 |
70 | 団体活動実践報告 | 「どんな困りごとも断らない」を実現するために -連携・協働の実態を探る- | 大津市社会福祉協議会 |
74 | 地域実践研究活動 | 地域との「つながり」を再考し、若者支援にいかす -東海北陸ブロック愛知研究会の取り組み- | 松井康成 |
78 | 地域福祉優秀実践賞 (第20回) | 第20回地域福祉優秀実践賞の選考結果について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
79 | 地域福祉優秀実践賞 (第20回) 受賞団体報告 | 生活困窮者支援から「孤立・孤独を防ぎ、つながり合う地域を創る」 協働とアウトリーチのソーシャルワーク実践 | 東御市社会福祉協議会 |
85 | 読書案内 | 藤井博志、髙原伸幸、井岡仁志(編著) 「チームでまちをデザインする 包括的な支援体制・重層的支援体制整備事業」 | 和栗久恵 |
86 | 読書案内 | 三井さよ(著) 「知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学 多摩とたこの木クラブを研究する」 | 西村愛 |
88 | 読書案内 | 安發明子(著) 「一人ひとりに届ける福祉が支える フランスの子どもの育ちと家族」 | 吉岡洋子 |
14巻:2023年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 一番ケ瀬康子先生の指摘に応える時機 | 小野達也 |
2 | 団体会員による「団体活動実践報告」の投稿募集にあたって | 「地域福祉実践研究」編集会議 | |
4 | 特集 | 地域福祉方法論研究プロジェクト報告 地域福祉実践事例研究-メゾ領域の事例分析ー | |
47 | 実践研究 | 包括的支援体制整備における都道府県後方支援事業の在り方 -広島県地域共生社会実現のための地域の支え合いコーディネート機能強化研修ー | 井岡仁志・藤井博志・河内広行 髙原伸幸 |
56 | 実践研究 | 地方自治体の障害福祉政策において成果をもたらす障害者の参加と協議の特徴 -尼崎市自立支援協議会ガイドライン検討部会議事録の分析- | 笠原千絵・富田憲幸・山﨑健太 |
69 | 実践研究 | コミュニティソーシャルワークのスーパービジョンとシステム活用の取り組み -豊島区社協による4×4×4モデル適用による評価と改善ー | 神山裕美・大竹宏和・田中慎吾・鈴木康修 石森麻里 子・多村恵・所満紀子 |
80 | 実践報告 | 横浜市における障害福祉分野の相談支援従事者を育成する基盤整備 -行政機関の立場 から- | 和栗久恵 |
91 | 実践報告 | コロナ禍における「新たなつながりの構築」 -東海村社会福祉協議会の実践から- | 阿久津俊・古市こずえ・榊原美樹 |
103 | 実践報告 | 伊賀市社協における社会的インパクト志向の地域福祉活動計画策定の 過程・効果・課 題に関する考察 | 一見俊介・里中真紀・久津摩和弘 原田正樹 |
114 | 地域実践研究活動 | コロナ禍におけるマネジメント研究会から見えてきたこと | 山口浩次 |
119 | 地域福祉優秀実践賞 (第19回) | 第19回 地域福祉優秀実践賞の選考結果について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
121 | 地域福祉優秀実践賞 (第19回) 受賞団体報告 | 地域における移動サービスの必要性と課題 | 特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク |
124 | 地域福祉優秀実践賞 (第19回) 受賞団体報告 | 福祉と防災が地域でつながる実践的なインクルーシブ防災活動 | 西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会 |
129 | 地域福祉優秀実践賞 (第19回) 受賞団体報告 | 福祉の里 箸蔵福祉村30年の活動 | 箸蔵福祉村(社会福祉法人池田博愛会) |
134 | 読書案内 | 宮城孝(著) 「住民力-超高齢社会を生き抜く地域のチカラ」 | 岩垣穂大 |
136 | 読書案内 | 篠原匡(著) 「誰も断らない-こちら神奈川県座間市生活援護課」 | 一見俊介 |
137 | 読書案内 | 塚口伍喜夫(共著) 「社協転生-社協は生まれ変われるのか」 | 高橋俊行 |
13巻:2022年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | コロナ新時代と地域福祉実践「研究」 | 熊田博喜 |
2 | 特集 | ウィズコロナのなかでの地域共生社会と地域福祉実践を展望する 現場からの実践報告 コロナ禍における実践からこれからの地域福祉実践を展望する | 松端克文・岡本晴子 |
4 | 特集 実践報告① | 「当事者」「地域住民」「専門職」の相互エンパワメントの視点を大切にした 地域福祉実践の展望 | 後藤文造 |
10 | 特集 実践報告② | コロナ禍の介護・生活支援:ネットワークの分断と創出 | 堀崇樹 |
15 | 特集 実践報告③ | コロナ禍における実践からこれからの地域福祉実践を展望する ~困窮者自立支援につ いて~ | 山口浩次 |
20 | 特集 実践報告④ | 24時間365日属性を問わない緊急受け入れから見えてきたこと | 池田昌弘 |
25 | 特集 実践報告⑤ | 地域経営を意識した社会包摂型の暮らしづくり・仕事づくり・地域づくり | 池谷啓介 |
28 | 実践研究 | コーディネーターの個人支援における直接支援・間接支援とネットワークについて -文京区社協地域福祉コーディネーターの取り組みから- | 榎本涼子・近藤秋穂・小林良二 |
39 | 実践研究 | 大阪の社会福祉法人による居住支援の現状と課題 | 石川久仁子・百武昭彦・磯野由美子 |
47 | 実践研究 | 権利擁護支援の到達段階に応じた都道府県による市町村の体制整備支援 -奈良県社会福祉協議会による「研究会事業」の事例から- | 奥田佑子・平野隆之 |
58 | 実践報告 | 大阪市社会福祉協議会における「地域支援の参考書」の作成と活用 -コミュニティワーク研修の積み重ねからの新たな展開- | 田淵章大・金田喜弘 |
69 | 地域実践研究活動 | 千葉県地域福祉研究会「房総地域福祉実践研究セミナー」の歩み -思いを活動に- | 髙梨美代子 |
75 | 地域福祉優秀実践賞 (第18回) | 第18回 地域福祉優秀実践賞の選考結果について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
77 | 地域福祉優秀実践賞 (第18回) 受賞団体報告 | 多文化共生社会の先にある現実 外国人高齢者の老後をどう支えるか ~救いの制度に言葉の壁 尊厳ある多文化介護を実現するために~ | 外国人高齢者と介護の橋渡しプロジェクト |
88 | 地域福祉優秀実践賞 (第18回) 受賞団体報告 | 人口減少・超高齢化市町村自治体における小さな町の大きな挑戦 -その方策と課題- | 邑南町 邑南町社会福祉協議会 |
94 | 地域福祉優秀実践賞 (第18回) 受賞団体報告 | 住民の喜怒哀楽を共有する地域づくりへの挑戦 | 豊島区民社会福祉協議会 |
99 | 読書案内 | これからの地域づくりを担うソーシャルワーク現任者の実践力の 強化・育成に関する企画委員会(編著) 「みんなでめざそう!地域づくりとソーシャルワークの展開 ~地域生活課題の解決に向けたソーシャルワーク研修テキスト~」 | 山本繁樹 |
100 | 読書案内 | 山崎美貴子 山下興一郎 社会福祉法人岩手県社会福祉協議会(編著) 「岩手県にお ける生活支援相談員の活動と地域福祉 東日本大震災からの10年 『誰一人、独りぽっ ちにしない』」 | 椿原恵 |
101 | 読書案内 | 原田正樹(編著) 「地域福祉から未来へ2 セージ | 吉本裕二 |
12巻:2021年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | ポストコロナ社会を見据えた地域福祉実践研究 | 朝倉美江 |
2 | 特集 | コロナ禍における地域福祉実践の記録 本特集の企画にあたって | 藤井博志 |
3 | 特集 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴う特例貸付の兵庫県における実践記録 編集委員コメント | 荻田藍子・佐甲学 |
12 | 特集 | コロナ禍における特例貸付の1年間を振り返る 編集委員コメント | 高橋俊行・岡本晴子 |
18 | 特集 | コロナ禍における地域福祉活動・在宅福祉サービスの実践記録 編集委員コメント | 小林功・熊田博喜 |
23 | 特集 | 愛知県菱野団地における外国人住民への食糧支援活動と地域連携 編集委員コメント | 神田すみれ・朝倉美江 |
29 | 特集 | コロナ禍におけるICTやソーシャルメディアを活用した地域福祉活動の実践記録 | 岡﨑貴志 |
36 | 実践研究 | 第2層生活支援コーディネーターの実践活動記録の分析 -静岡県袋井市行政への活動記 録の様式化の提案にむけて- | 山崎竜弥 |
44 | 実践研究 | 地域福祉志向中間支援NPOによるソーシャルアクションの展開 -コロナ禍対応プログラ ム「新しいつながり事業」の提案- | 池田昌弘・平野隆之 |
53 | 実践研究 | 多機能な居場所の形成とコーディネーターの役割 -文京区社会福祉協議会の地域福祉・ 生活支援コーディネーターの実践から- | 藤本愛・浦田愛・小林良二 |
64 | 実践報告 | 西日本豪雨災害における個人ボランティア活動の報告とその省察 | 山本浩史 |
74 | 実践報告 | 成年後見制度の社会化で目指す地域共生社会の実現 -明石市社会福祉協議会後見基金における「共に生きる」という新たな価値の創造- | 香山芳範 |
83 | 地域実践研究活動 | 北海道ブロックにおける地域福祉実践研究の取組 | 篠原辰二 |
88 | 地域福祉優秀実践賞 (第17回) | 第17回日本地域福祉学会地域福祉優秀実践賞の選考について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
90 | 地域福祉優秀実践賞 (第17回) 受賞団体報告 | 三鷹市地域ケアネットワークの取り組み | 三鷹市 |
94 | 地域福祉優秀実践賞 (第17回) 受賞団体報告 | 地域の福祉ニーズに対応した社会福祉法人としての地域福祉実践 | 社会福祉法人悠々会 |
98 | 地域福祉優秀実践賞 (第17回) 受賞団体報告 | 『また明日』の日常の中で-古くて新しい | NPO法人地域の寄り合い所また明日 |
101 | 読書案内 | 原田正樹・藤井博志・渋谷篤男(編) 「地域福祉ガバナンスをつくる」 | 浅井智子 |
102 | 読書案内 | マシュー・ボルドン(著) 「社会はこうやって変える!コミュニティ・オーガナイジ ング入門」 | 田淵章大 |
103 | 読書案内 | 塚口伍喜夫(著) 「コミュニティ・オーガナイザーのレジェンド 佐山満夫の挑戦」 | 凪憲保 |
11巻:2020年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉の実践研究・実践報告を蓄積する意味 | 斉藤雅茂 |
2 | 座談会 | 地域福祉実践者による実践研究を広めるために -実践研究の入門書づくりに向けた模擬 的な議論を通じて- | 平野隆之・古市こずえ・猪俣健一 浦田愛・藤井博志・永田祐・佐甲学 |
17 | 実践研究 | 「通いの場」における活動団体支援の方向性について -文京区社会福祉協議会生活支援 コーディネーターの取り組みから- | 水上妙子・本多桜子・小林良二 |
28 | 実践研究 | 社会福祉法人の地域における公益的な取組の活用について -自立相談支援機関との連携 事例の分析から- | 前田佳宏 |
36 | 実践研究 | 「地域の実情」に応じた地域の類型化と地域づくりの支援方法に関する考察 -見守り活 動の構築過程を通して | 高木寛之 |
46 | 実践報告 | 中山間地域の生活状況を踏まえた介護・孤立予防 -地域資源を活かす・つなげることを 意識した新たな個別プランの取り組み- | 中村哲也・山越由加・野原康弘 佐藤栄治・大森玲子・永田祐 |
57 | 実践報告 | 官民の協働による関係機関ネットワークの構築と開発的取り組みの実践 -高島市における生活困窮者自立支援の取り組みを通じて- | 松本道也・清水潤平 |
66 | 実践報告 | 生活支援コーディネーターと地域住民の協働による所沢市の 「金山食堂だれでもラン チ」の取り組み | 岩垣穂大・長瀬健吾・扇原淳 |
72 | 地域福祉優秀実践賞 (第16回) | 第16回日本地域福祉学会地域福祉優秀実践賞の選考について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
74 | 地域福祉優秀実践賞 (第16回) 受賞団体報告 | 「ささえあいたすけあい 地域だんらんまちづくり」 ~おたがいさま運動を広げて~ | 南医療生活協同組合 |
79 | 地域福祉優秀実践賞 (第16回) 受賞団体報告 | 制度のはざまの問題への取り組み | 福岡市社会福祉協議会 |
83 | 読書案内 | 越智和子著 「地域で「最期」まで支える-琴平社協の覚悟-」 | 平井俊圭 |
85 | 読書案内 | 藤井博志(編著) 「地域福祉のはじめかた 事例による演習で学ぶ地域づくり」 | 猪俣健一 |
86 | 読書案内 | 大津市社会福祉協議会(編著)平野隆之(編集協力) 「見える社協から、魅せる地域 福祉へ-相談ごとがあったら社協に来たらええがな」 | 日下直和 |
10巻:2019年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 実践者と研究者にとっての実践研究 | 永田祐 |
特集 | 地域福祉実践研究の今後の展望 | ||
2 | 寄稿 | 1.地域福祉実践研究方法の研究の歩み | 藤井博志 |
8 | 編集委員会座談会 | 2.これからの地域福祉実践研究のあり方を展望する | 司会:平野隆之 出席者:松端克文 藤井博志・小野達也・朝倉美江 斉藤雅茂・永田祐・佐甲学 |
18 | 実践研究 | 1.地域福祉計画推進実践から考える「協議の場」づくりの重要性 -福岡県鞍手町社会福祉協議会の実践を通して- | 池本賢一 |
26 | 実践研究 | 2.社協ワーカーの養成に関する課題について -社協ワーカーへのインタビュー調査から- | 前田佳宏 |
34 | 実践研究 | 3.「通いの場」調査結果を用いた行政との政策形成協議と活動団体へのエンパワメント -文京区社協生活支援コーディネーターの取り組みから- | 本多桜子・保良聡美・小林良二 |
45 | 実践報告 | 1.中山間地域における高齢者が参画するまりづくりイベントと地域福祉の推進 -栃木県日光市栗山地区のクリヤママルシェ事業の取り組み- | 中村哲也・山越由加 |
54 | 実践報告 | 2.ウェブサイトの改修を通じた地域包括支援センター業務の質向上への取り組み -総合相談業務の機能強化や情報公開を目指した実践事例報告- | 安保育子・鈴田祐規 |
61 | 地方実践研究活動 | CO実践研究会 -社協実践にコミュニティ・オーガナイジングを活かす- | 田淵章大 |
64 | 地域福祉優秀実践賞 (第15回) 受賞団体報告 | 第15回地域福祉優秀実践賞の選考および講評について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
67 | 1.こまじいのうち(NPO法人居場所コム) | 秋元康雄 | |
72 | 2.特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば | 村井琢哉 | |
75 | 社会福祉法人都城市社会福祉協議会 | 大田勝信 | |
79 | 読書案内 | 1.野口定久「ゼミナール 地域福祉学 図解でわかる理論と実践」 | 案内人 鍋田富美 |
80 | 読書案内 | 2.宮城孝・長谷川昌司・久津摩和弘 「地域福祉とファンドレイジング 財源確保の方法 と先進事例」 | 案内人 中越信一 |
81 | 読書案内 | 3.韓国住民運動教育院・平野隆之・穂坂光彦・朴兪美 「地域アクションのちから コ ミュニティワークリフレクションブック」 | 案内人 荻田藍子 |
83 | 読書案内 | 4.阿部志郎「信念に、生きる。隷属から自立へ」 | 案内人 神作正一郎 |
09巻:2018年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉実践研究をいかに広げるか | 佐甲学 |
2 | 特集 | 現場で生かす実践研究 本特集のねらい -地域福祉実践研究のための職場環境の条件整備を整える- | 藤井博志 |
4 | 1.何かを変える現場における実践研究 | 浦田愛 | |
12 | 2.地域福祉実践者による実践研究の意義 -名古屋市社会福祉協議会における組織的な実践研究会の変遷- | 平坂義則・吉川琢夫・高橋健輔 染野徳一・大津裕 昭・朴愈美 柴田学・永田祐 | |
23 | 実践研究 | 1.社会福祉法人の公益的な取組における協議体の機能について ~大牟田市の取り組みを 事例に~ | 前田佳宏 |
29 | 2.ふれいあいいきいきサロン等の調査による介護予防・日常生活支援総合事業の展開 ~ 文京区社会福祉協議会生活支援コーディネーターによる取り組みから~ | 上村紗月・浦田愛・小林良二 | |
39 | 3.堺市社協における生活困窮者自立相談支援事業3年間の実践のまとめ ~地域福祉の推 薦と自立相談支援事業の展開に関する分析・評価~ | 守屋紀雄 | |
53 | 4.多職種の福祉専門職が地域福祉を推進するための研修と運営基盤づくり ~兵庫県社協 における地域福祉研修の実施報告から~ | 荻田藍子 | |
63 | 地方実践研究活動 | コミュニティソーシャルワーク機能の展開を目指した香川の地域福祉実践 | 日下直和 |
65 | 地域福祉優秀実践賞 (第14回) 受賞団体報告 | 第14回地域福祉優秀実践賞の選考および講評について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
68 | 1.地域を変える・子どもが変わる・未来を変える | 特定非営利活動法人 豊島子どもWAKUWAKUネット ワーク | |
72 | 2.困った時は、大津市社協へ ~相談をベースにした、大津市社会福祉協議会の実践~ | 大津市社会福祉協議会 | |
77 | 3.K2インターナショナルの取り組みと今後の展望について ~コミュニティインコミュニティの実践活動報告~ | K2インターナショナル | |
81 | 読書案内 | 1.宮本太郎 「共生保障<支え合い>の戦略」 | 森脇俊二 |
82 | 2.日本地域福祉学会監修宮孝編集代表 「地域福祉のイノベーション」 | 梅澤稔 | |
84 | 3.谷口郁美・永田祐 「越境する地域福祉実践-滋賀の縁創造実践センターの挑戦-」 | 岡本晴子 |
08巻:2017年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉の政策化の時代における実践研究 | 藤井博志 |
3 | 特集 実践研究の進め方 (実践の見える化に着目して) | 1.地域福祉実施における評価の考え方と方法 | 宮國康弘 |
10 | 2.地域福祉実践記録の見える化について ー文京区社会福祉協議会地域福祉コーディネー ターの取り組みからー | 小林良二 | |
19 | 3.実践家による研究への誘いと研究倫理の問題 | 小山隆 | |
26 | 実践報告 | 1.新しい地域包括支援体制構築における市町村社会福祉協議会の役割 ー福岡県鞍手町の 地域福祉計画策定を通してー | 池本賢一・村山浩一郎 |
35 | 2.地域福祉活動計画による住民参画組織化の持続的な展開 ー名古屋市東区社会福祉協議会の「みんなで創ろうわがまちひがし」 の3期に渡る計画活動からー | 明石雅世・朴兪美 | |
44 | 3.大学における子育て支援体制整備における学生ボランティア・ マネジメントの実施 ー 岩手県立大学における2年間の取り組みを通じてー | 菅野道生・庄司知惠子・伊藤彩 下平なをみ・櫻幸恵・荻原奈々子 庄司文仁・佐々木千晶 | |
56 | 実践研究 | 1.地域福祉推進における共同募金の役割 ~町内会・民生委員への調査を通じた戸別募金 の課題整理から~ | 平野友康 |
68 | 2.都市部社会福祉協議会職員の人材育成に関する一考察 ~東京都城西地区ブロック社協 管理職インタビュー調査から~ | 河島京美・秋元健策・田口晋 松本洋子 | |
81 | 地方実践研究活動 | 三重県地域福祉研究会の活動について | 髙橋洋介 |
83 | 地域福祉優秀実践賞 (第13回) 受賞団体報告 | 第13回 日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞の選考および講評について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
86 | 1.住み慣れた町で最後まで安心して暮らし、安らかに看取られる まちづくりを目指して | 認定特定非営利活動法人 ホームホスピス宮﨑 | |
88 | 2.自覚者による実践と共動が、滋賀の新しい福祉文化を創造する ~滋賀の縁創造実践セ ンターがめざすものと、5年間の営み~ | 滋賀の縁創造実施センター (滋賀県社会福祉協議会) | |
91 | 3.「だれもが地球で普通に」暮らし続ける社会の実現を目指して | 特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセ ンター | |
93 | 4.西宮における共生のまちづくり実践 | 西宮市社会福祉協議会 | |
99 | 読書案内 | 1.すずの会「気になる人を真ん中に」 | 案内人:山本直哉 |
100 | 2.井出英策「18歳からの格差論」 | 案内人:堀崇樹 |
07巻:2016年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉実施の「見える化について」 | 小林良二 |
3 | 特集 実践研究の進め方 | 1.地域福祉実施のプロセス分析と事例化の方法 ーコミュニティワーク実践を中心とし | 藤井博志 |
10 | 2.地域福祉実施の「見える化」にむけたデータ活用の課題 | 斉藤雅茂 | |
15 | 3.地域の実践を変える社会福祉調査入門を編集して | 永田祐 | |
21 | 実践報告 | 1.地域福祉活動への住民の主体的参画の企図と醸成の過程に関する研究 ー住民主体による地域福祉活動の策定と遂行ー | 稲垣美加子・安藤雄太・古市こずえ 大内智弘 |
32 | 小規模過疎集落群における住民主体による組織化の過程 ー淡路市山田地区の交通空白 地問題の取り組みー | 岩城和志 | |
42 | 実践研究 | 1.住民の主体的参加による社会資源開発過程とコミュニティワーカーの役割の考察 ー阪南市買い物支援プロジェクトにおける実施からー | 猪俣健一 |
55 | 2.計画策定における実践としてのアンケート調査 ー地域福祉推進に向けた調査の設計、実施、活用ー | 堀崇樹・諏訪徹 | |
66 | 3.事例検討会を活用したコミュニティソーシャルワーク実践レベルの向上と 地域展開システム形成への取り組み ー山梨県における県と市町村社協及び大学の協働を通してー | 神山裕美・田辺光正・荻野陽子 小山敏行 | |
76 | 地方実践研究活動 | 「泉州+(プラス)社協ワーカー勉強会」100回開催とこれから ー社協ワーカーが自分で育つ場をつくる自主研究会活動の意義ー | 守屋紀雄 |
79 | 地域福祉優秀実践賞 (第12回) 受賞団体報告 | 第12回 日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞の選考について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
81 | 1.『福祉がつなぐ地域再生の挑戦、それを可能にしている条件』 | 社会福祉法人よさのうみ福祉会 | |
86 | 2.住民主体による地域福祉活動の推進 | 豊北地区社会福祉協議会連合会 | |
89 | 3.社会福祉法人石巻市社会福祉協議会における地域福祉活動 | 石巻市社会福祉協議会 | |
95 | 読書案内 | 1.「東日本大震災と地域福祉ー次代への継承を探るー」 | 案内人:吉田史郎 |
96 | 2.市民がつくる地域福祉のすすめ方」 | 案内人:松本昌弘 |
06巻:2015年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉実践研究のこれまでとこれから | 平野隆之 |
2 | 特集 地域福祉実践研究の 研究事例検討 | 1.滋賀県高島市の見守りによる住民主体のまちづくり実践 -見守りネットワーク活動の展開過程における場の形成- | 井岡仁志 |
13 | 2.漏れのない総合相談支援に向けた社協エリアチーム制構築のための委員会運営 –宝塚市社協における模索への参与から- | 藤井博志 | |
24 | 研究事例検討のまとめ | 朴兪美・平野隆之 | |
30 | 実践報告 | A市における小地域活動計画づくりからの一考察 -住民のニーズ分析を通して- | 山本香織 |
39 | 実践研究 | 1.特別養護老人ホーム職員から見た地域貢献活動の有効性 ~テキストマイニングによる探索的検討~ | 島﨑剛・竹下徹・田島望 |
48 | 2.子育て中の親子を地域全体で包み込む地域ネットワークの構築 -子育て広場での支援提供から地域づくりへの展開- | 石井栄子 | |
57 | 地方実践研究活動 | 単体の社協では困難な事例も、 ”筑後地区all社協”で取り組んでいく社協の可能性を広げる! 住民の命・暮らしを守る! -筑後地区社協職員連絡会 地域福祉部会- | 卜部善行 |
59 | 地域福祉優秀実践賞 (第11回) 受賞団体報告 | 第11回 日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞の選考について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
62 | 1.ノーマライゼーションの実現を目指して | 社会福祉法人むそう | |
65 | 2.市民主体の365日型活動のまちづくりにおける福祉活動 | 日立市塙山学区 住みよいまちをつくる会 | |
69 | 3.社会福祉法人琴平町社会福祉協議会報告 | 琴平町社会福祉協議会 | |
72 | 読書案内 | 1.『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある』 | 案内人:杉本吉弘(福井県社協) |
73 | 2.『隠された貧困』 | 案内人:三浦辰也(NPO東京オレンヂ) |
05巻:2014年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 実践者にとっての実践研究 | 諏訪徹 |
2 | 特集 | 1.特集の趣旨 | 諏訪徹 |
3 | 地域福祉実践の 評価をめぐって | 2.座談会 地域福祉実践の評価をめぐって | 所めぐみ 報告者:乾光哉・守屋紀雄・菊池亮 コメンテーター:谷口郁美・冷水豊 実践報告/座談会参加者:平野隆之 藤井博志・松端克文・所めぐみ 司会:諏訪徹 |
(1)第一部 実践報告 地域福祉実践における「評価」の取り組み | |||
(2)第二部 座談会 地域福祉実践の評価における「評価」 | |||
28 | 3.実践報告・座談会をふりかえって | 所めぐみ | |
30 | 実践報告 | 1.子育て期の外出に関するバリアフリー推進の試み -子育ち・子育てバリアフリー教室の試行を通して- | 山﨑晋・長谷川万由美 |
39 | 2.障害者グループホームにおける災害時アクションカードを使った防災対策 | 金井純子・中野晋・清重健次・木内幸子 | |
51 | 3.学校と地域が連携した福祉教育の取り組みに関する一考察 | 佐藤美知子 | |
63 | 実践報告 | 4.生活困窮者に対する「場」と支援に関する一考察 | 志賀文哉 |
73 | 5.住宅街にある廃校跡施設を活用した地域組織化活動の試み | 齋藤征人・山内玲子 | |
80 | 実践研究 | 1.町村における地域福祉活動計画の推進条件に関する実践的研究 –人的資源を中心に– | 朴兪美・平野隆之 |
90 | 2.社会的孤立や制度の狭間に対する地域福祉実践の展開方法に関する研究 -量的調査の実践ツールの提案- | 平坂義則・大津裕昭・高橋健輔・染野徳一 吉川琢夫・丹下正己・斉藤雅茂・永田祐 | |
104 | 3.生活困窮者への支援後の暮らしの変化に関する考察 -大阪の社会貢献事業(生活困窮レスキュー事業)における追跡調査より- | 片岡哲司 | |
112 | 地域福祉優秀実践賞 (第10回) 受賞団体報告 | 第10回 日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞の選考について | 地域福祉優秀実践賞選考委員会 |
115 | (1)『福祉教育』とサロン活動で切り拓く社協の地域福祉実践 -住民相互で「ふくし」を学びあうプラットホーム創りをめざして- | 社会福祉法人岬町社会福祉協議会 | |
120 | (2)藤里町社会福祉協議会の地域福祉実践報告 -CSWとして取り組んだ引きこもり者等支援事業- | 藤里町社会福祉協議会 | |
124 | (3)「であい・つながり・げんきになろう」 北芝での地域福祉まちづくり実践 | NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝 | |
125 | 読書案内 | 1.『里山資本主義』 | 評者:岩城和志 |
126 | 2.『地域の<実践>を変える社会福祉調査入門』 | 評者:川井誉久 |
04巻:2013年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 地域福祉実践研究をめぐって | 松端克文 |
2 | 特集 地域福祉実践における 「記録」のあり方 | 地域福祉実践に役立つ記録の考え方とその方法 | 藤井博志 |
8 | 座談会 地域福祉実践における記録について | 報告者:常岡良子・利光有紀・中西知史 進行:松端克文 | |
26 | 実践報告 | 1.「地域福祉型研修会」の作り方 -「ふれあい・いきいきサロン」全国研究交流集会を通して- | 山本香織 |
36 | 2..地域密着型NPOのネットワークを活かした調査活動と新たな事業開発 -「孤立しないで安心して生活するための調査」活動を通して- | 本田和隆 | |
46 | 実践研究 | 1.住民と専門職の協働による地域を基盤としたソーシャルワークの展開方法 -大都市集合住宅のコミュニティ再生に向けた地域福祉実践研究- | 高橋健輔・吉川琢夫・平坂義則・染野徳一 永田祐・川﨑裕子・山田規貴 |
55 | 2.地域の居場所の成立過程に関する一考察 港区「芝の家」の取り組みを事例に | 坂倉杏介 | |
71 | 3.地域社会に生起する多問題事例のコミュニティ・ソーシャルワーク機能に関する研究 -社会福祉協議会の実践分析を通じて- | 高田浩行 | |
83 | 4.コミュニティワークを用いた学生ボランティア活動の組織化とその継続性 | 林亜由美 | |
91 | 地方実践研究活動 | 共に学びあい、共に支え合う場 -静岡県下社会福祉協議会職員地域福祉研究会の歩み- | 種石進 |
94 | 地域福祉優秀実践賞 (第9回) 受賞団体報告 | 第9回日本地域福祉学会・地域福祉優秀実践賞の選考について | 選考委員会 |
96 | 1.これまでの堺市社会福祉協議会の地域福祉推進戦略の概要 | 堺市市社会福祉協議会 | |
100 | 2.主婦たちがつくった”暮らしの砦” -NPOコスモスの家の20年- | NPO法人コスモスの家 | |
104 | 読書案内 | 1.『地域福祉援助をつかむ』 | 評者:谷口郁美 |
105 | 2.『孤独死を防ぐ―支援の実際と政策の動向―』 | 評者:馬場正一 |
03巻:2012年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 地域福祉学会が実践研究を大切にする視点 | 原田正樹 |
2 | 特集 「地域福祉実践研究」 の視点と方法 | 座談会地域福祉実践者は「実践研究」をどう捉えているのか | 報告者:佐藤寿一・勝部麗子・長谷部治 進行:原田正樹 |
7 | 実践者による実践研究の方法 -『地域福祉実践研究(第2号)』をもとに- | 報告者:冷水豊 発言者:室田信一・永田祐・ 平坂義則 渡辺晴子 進行:平野隆之 | |
15 | 東日本震災復興支援における地域福祉実践研究の課題 | 報告者:池田昌弘・荻田藍子 進行:藤井博志 | |
26 | 実践報告 | 1.知的障害のある人の地域ネットワークづくりの現状と課題 -自分らしく生活するために- | 西村愛・渡邉洋一・廣森直子・山内修 石岡れい子・ 加藤和仁・工藤睦美 |
36 | 2.小地域福祉推進組織で進めた 「(小)地域福祉活動計画」策定への取り組みとプロセス -社協B支部における小地域福祉活動の推進作業を通して- | 杉山慶介 | |
47 | 3.犯罪にかかわる知的障がい者への地域支援について -大津高齢者・障がい者の権利擁護研究会の取り組みから- | 酒井久美子 | |
56 | 実践研究 | 1.実践的研究としての地域自立支援協議会 -豊田市の取り組みから- | 佐藤真澄・平野隆之 |
65 | 実践研究 | 2.ひとり暮らしの高齢者が抱える課題と要因の分析から見た見守り活動の実践 -東京都墨田区「高齢者みまもり相談室」の相談記録を基に- | 山田理恵子・高村弘晃 |
72 | 3.「福祉共育」とサロン活動で切り拓く社協の地域福祉実践 | 立花直樹・松端克文 | |
83 | 地方実践研究活動 の紹介 | 四国地域福祉実践セミナーin徳島吉野川市・第15回こんぴら 地域福祉セミナー第9四国ブロック ~地域の暮らし、つなぐ、つなげる、つながる~―句集にのせて― | 日開野博 |
84 | 富山県地域福祉研究会「100回続いた富山県地域福祉研究会」 | 野田智 | |
86 | 地域福祉優実践賞 (第8回) 受賞団体報告 | 第8回地域福祉優秀実践賞の選考について | 選考委員会 |
88 | 1.行政・社会福祉協議会・公民館の協働を基盤とした地域福祉実践 | 松江市・松江市社会福祉協議会 | |
91 | 2.地参地笑でまちづくり縦糸に力を -横糸にまごころを- | 水俣市社会福祉協議会 | |
94 | 読書案内 | 1.『精神医療に葬られた人びと潜入ルポ社会的入院』 | 評者:小山美代 |
95 | 2.東日本大震災のためのサポーターワークブック『初任者用演習テキスト』 | 評者:稲田耕太 | |
96 | 3.『地域福祉から未来へ社協職員が向き合った3.11―宮城からのメッセージ―』 | 評者:後藤真一郎 |
02巻:2011年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 実証研究法の地域福祉実践への活用 | 冷水豊 |
2 | 特集 「地域福祉実践研究」 の 視点と方法 | フォーカスグループ面接の実践的活用 -地域福祉実践研究の方法ワークショップ- | 報告者:冷水豊・平坂義則 発言参加者:藤井博志・永田祐 所めぐみ・渋谷篤男 司会:平野隆之 |
19 | 実践研究 | 1.専門職と地域との「共有の場」の効果と運営方法 -「個別支援」から「地域支援」への展開の場とするための実践研究の試み- | 染野徳一・吉川琢夫 平坂義則・永田祐 |
31 | 2.滋賀県社会福祉協議会における「研究会事業」の特徴と効果 | 奥田佑子・谷口郁美 | |
41 | 実践報告 | 1.介護サービス従事者の相互研鑽の場づくりに係る実践研究 -姫路市・西播介護サービス実践発表会の取り組みから- | 藤田益伸・武田英樹・田中洋三 |
49 | 2.滋賀県高島市における地域福祉推進計画の取り組み -町村合併後の地域福祉再編のあり方を巡って- | 井岡仁志 | |
57 | 地方実践研究活動 の紹介 | 地域福祉学会九州・沖縄部会活動報告 | 高橋信幸 |
59 | 「大阪市社会福祉研究」の取り組み | 堅川知子・植村利弘 | |
65 | 地域福祉優秀実践賞 (第7回) 受賞団体報告 | 第7回地域福祉優秀実践賞の選考について | 選考委員会 |
67 | 1.「安全で安心な楽しいまちをみんなでつくろう」 -日常生活圏域での住民活動、話し合い、地域ケアの「場」づくり- | 宝塚市社会福祉協議会 | |
71 | 2.NPO法人地域福祉サポートちた活動紹介 | NPO法人地域福祉サポートちた | |
74 | 読書案内 | 1.豊中市社会福祉協議会「社協の醍醐味―住民と行政とともに創る福祉のまち―」 | 書評:岡野英一 |
75 | 2.藤森克彦「単身急増社会の衝撃」 | 書評:尾崎百合香 |
01巻:2010年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 地域福祉実践研究-地域福祉学会の目指す姿- | 渋谷篤男 |
2 | 特集1 | 座談会「実践研究を書き終えて」 | 所正文・平坂義則・藤井博志 平野隆之 |
13 | 特集2 実践研究の試み | 堺市社協における地域福祉発展戦略としてコミュニティソーシャルワークの推進 | 所正文 |
24 | 地域福祉実践における専門職の連携に関する研究―実践者主体による実践的研究の試 | 平坂義則・吉川琢夫・染野徳一 | |
36 | 宝塚市における日常生活圏域での場づくりと地域福祉活動の活性化 | 石井信祥 | |
46 | 実践研究 | 1.在日コリアン高齢者の尊厳を回復するコミュニティ実践 | 石川久仁子 |
55 | 2.知的障害のある人のオ-プンカレッジの実践と今後の課題 -地域で共に生きる関係性の構築の視点から- | 西村愛・廣森直子 | |
62 | 3.NPO運営による介護サ-ビス改善協議会の取り組み -NPO・行政協働による福祉政策づくりから- | 武田英樹・藤田益伸・小田研二 田中洋三 | |
70 | 4.岩手県二戸地区広域圏における「いきいき健康教室」の取り組み -福祉コミュニティの段階的形成を目指して- | 吉田渡・都築光一 | |
78 | 5.「研究会事業」という地域福祉研究者の新たな実践現場 -高知県での取り組み事例から- | 朴兪美・平野隆之 | |
89 | 6. I市における地域福祉計画の進行管理に関する実践的研究 -進行管理の事務局のあり方をめぐって- | 澤田和子 | |
98 | 7.住民主体を基軸とした地域包括ケアシステムの構築 -岡山県総社市にみる地域協働の軌跡- | 横山奈緒枝 | |
107 | 実践報告 | 1.NPO 法人における地域福祉活動と事業運営 -川崎コスモスの家のネットワ-クを通して- | 本田和隆 |
117 | 地方実践研究 活動の紹介 | 北海道地域福祉学会 活動報告 | 白戸一秀 |
119 | 関西社協コミュニティワーカー協会の取り組み | 前坂良彦 | |
122 | 滋賀県社会福祉協議会の「社協基盤強化研究会」 | 谷口郁美 | |
124 | 地域福祉優秀実践賞 (第6回) 受賞団体報告 | 第6回地域福祉優秀実践賞の選考について | 選考委員会 |
126 | 1.住民主体の校区の時代を切り拓く -新たな支え合いの構築とコミュニティソーシャルワーカーの役割- | 豊中市社会福祉協議会 | |
128 | 2.地域協働による「小地域ケア会議」を中核とした地域包括ケアシステムの構築 | 総社市地域支援包括支援センター 総社市社会福祉協議会 | |
130 | 読書案内 | 日置真世『日置真世のおいしい地域( まち) づくりのためのレシピ50』 | 評者:荻田藍子 |
131 | 藤井博志『社協ワーカーのためのコミュニティワークスキルアップ講座 -事例検討法と記録法-』 | 評者:井岡仁志 |
バックナンバーのお申し込み
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号 | 発行年度 | 在庫数 | 販売価格(送料込) |
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1 | 2010 | 23 | 1,000円 |
2 | 2011 | 23 | |
3 | 2012 | 23 | |
4 | 2013 | 在庫なし | |
5 | 2014 | 28 | |
6 | 2015 | 28 | |
7 | 2016 | 28 | |
8 | 2017 | 28 | |
9 | 2018 | 28 | |
10 | 2019 | 28 | |
11 | 2020 | 28 | |
12 | 2021 | 23 | |
13 | 2022 | 28 | |
14 | 2023 | 23 | |
15 | 2024 | 確認中 |