日本の地域福祉【機関誌】
投稿について
投稿の締切りは、毎年8月31日(当日消印有効)です。執筆要項とチェックリストをご一読の上ご応募ください。
「日本の地域福祉」執筆要項 (PDF )
「日本の地域福祉」チェックリスト(Word )
日本の地域福祉
「日本の地域福祉」(29巻~36巻)はJ-STAGEで閲覧することが可能です。(2024.10.01現在)
巻目次一覧
37巻:2024年発行
頁 | 種別 | タイトル | 筆者 |
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1 | 論文 | 生活支援コーディネーターの各層における活動課題と主観的貢献 -全国アンケートから- | 梅谷進康 |
17 | 論文 | 高齢者の地域貢献活動参加の促進要因に関する研究 -介護支援ボランティア制度を制度的側面と主体的側面から考察する- | 石井祐理子 |
31 | 論文 | 介護系NPOにおける制度外サービスの開発プロセスに関する研究 -インタビュー調査を通じた発想から実施直後までのプロセスの探求- | 本郷秀和・梶原浩介 |
47 | 論文 | 住民座談会における情報提供が小地域福祉活動に与える影響に関する研究 -動的相互依存モデルを用いた計画策定から活動実施までの事例分析- | 高木寛之 |
59 | 論文 | 支援者である民生委員の孤独感の変容プロセス | 宮本翔大 |
73 | 論文 | 「参加支援」推進の方法論 -個別支援と地域支援の重層的統合の観点から- | 加藤昭宏 |
87 | 論文 | コロナ禍が介護老人福祉施設の地域貢献活動に及ぼした影響 -2016年と2022年の実態調査を基に- | 呉世雄 |
99 | 論文 | 重度知的障害者の親亡きあとの地域生活支援体制に関する一考察 -M-GTAを用いた親の思いの分析から- | 西村愛 |
11 | 論文 | 地域ニーズに基づいた行政との協働による地域資源の開発と地域福祉コーディネーターの機能 -文京区社会福祉協議会の取組みをふまえて- | 浦田愛 |
125 | 論文 | 地域共生社会の実現に向けた個別支援と地域支援の展開に関する研究 -全国軽費老人ホーム協議会での取り組みを中心に- | 北本佳子 |
139 | 書評 | 室田信一・石神圭子・竹端寛(編) コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践-領域横断的に読む解く | 加藤昭宏 |
143 | 書評 | 大澤優真(著) 生活保護と外国人-「準用措置」「本国主義」の歴史とその限界 | 新田さやか |
36巻:2023年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 論文 | 高齢者を対象としたオンライン・プログラムの開発と評価 | 福定正城・斉藤雅茂 |
17 | 論文 | 地域包括ケアシステムにおける医療・地域連携のあり方 -インターフェイス概念に着目して- | 妻鹿ふみ子・野田怜 |
31 | 研究ノート | 民生委員制度の担い手の実像 -民生委員対象アンケート調査結果- | 小松理佐子・高野和良・吉武由彩 原田正樹・斉藤弥生・加川充浩 |
45 | 研究ノート | 新潟県A市B区における介護支援専門員の業務継続に関する研究 -複線経路・等至性モデル(TEM)による業務継続要因 の可視化- | 岩垣穂大・丸山径世・扇原淳 |
55 | 書評 | 小野達也・朝倉美江(編著) 「増進型地域福祉への展開-幸福を生みだす福祉をつくる」 | 高野和良 |
59 | 書評 | 宮本太郎(編) 「自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言」 | 加山弾 |
35巻:2022年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | コロナ禍における学会活動につて | 原田正樹 |
3 | 特別寄稿 | 新型コロナ感染の影響を超越する地域福祉実践を目指して | 李永喜 |
13 | 論文 | 権利擁護支援センターの自律的運営に求められる戦略的マネジメント -尾張東部権利擁護支援センター運営の共同研究から- | 平野隆之・住田敦子 |
25 | 論文 | 小地域における高齢者の社会参加活動への参加促進要因に関する研究 -松江市淞北台地区のインフォーマルなグループ活動の世話役へのインタビュー調査を通して- | 蘇暁娜 |
39 | 論文 | 人との関係構築が困難なボランティア活動希望者の活動参加促進要因の検討 -インクルーシブなボランティア活動の広がりを目指したボランティアコーディネーション- | 岩本裕子 |
55 | 論文 | ボランティア活動にみる住民の主体性形成に関する研究 -長期にわたって活動を継続している高齢者ボランティアに焦点を合わせて- | 守本友美 |
67 | 論文 | 地域共生社会における地域のプラットフォームの設計と運用 -香川県社会福祉協議会の実践を中心に- | 北本佳子・日下直和・十河真子 |
81 | 論文 | 民生委員・児童委員活動の持続性に影響を与える要因に関する研究 | 李承玟 |
95 | 論文 | イギリスのソーシャルワーク理論におけるソーシャルアクションの理解の変容 -コミュニティソーシャルワークの台頭がもたらしたもの | 山東愛美 |
107 | 研究ノート | 民生委員活動を支える体制の現状 -市町村民児協事務局対象アンケート調査結果- | 小松理佐子・吉武由彩・原田正樹 高野和良・斉藤弥生・加川充浩 |
119 | 書評 | 永田祐(著) 包括的な支援体制のガバナンス-実践と政策をつなぐ市町村福祉行政の展開 | 平岡公一 |
123 | 書評 | 宮城孝/日本地域福祉学会 地域福祉と包括的相談・支援システム研究プロジェクト(編著) 地域福祉と包括的支援システム-基本的な視座と先進的取り組み | 牧里毎治 |
34巻:2021年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 特集 | 特集にあたって | 原田正樹 |
3 | 特集 論文1 | 地域共生社会の政策化と地域福祉研究の課題 -市町村福祉行政における包括的な支援体制のガバナンスの分析枠組み- | 永田祐 |
15 | 特集 論文2 | 地域共生社会の政策化と地域福祉研究の課題 -地域福祉政策の分析枠組みのブレイクダウン- | 平野隆之 |
25 | 特集 論文3 | 地域共生社会政策とこれからの地域福祉研究 -生活世界とウエルビーイングの観点から- | 小野達也 |
37 | 特集 論文4 | 地域共生社会政策と地域福祉研究 | 大橋謙策 |
47 | 論文 | 地域福祉における公私協働に関する考察 -非対称性に着目して- | 鈴木美貴 |
61 | 論文 | 「社会的孤立」に対するCSWの支援展開可能性 -「被害感」への着目と「クライン派対象関係論」の援用- | 加藤昭宏 |
75 | 論文 | 人口密集地域における見守り活動の住民による普及方法に関する研究 -福岡市A校区の取り組みを事例として- | 萩沢友一 |
89 | 論文 | 成年後見業務における意思決定支援スキルの実証的考察 -後見支援員と利用者の会話分析を通じて- | 鵜沼憲晴 |
103 | 書評 | 上野谷加代子(編著) 「共生社会創造におけるソーシャルワークの役割-地域福祉実践の挑戦」 | 川島ゆり子 |
105 | 書評 | 三本松政之・朝倉美江(編著) 「多文化福祉コミュニティ-外国人の人権をめぐる新たな地域福祉の課題」 | 牧里毎治 |
109 | 書評 | 平野隆之(著) 「地域福祉マネジメント-地域福祉と包括的支援体制」 | 小林良二 |
33巻:2020年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 論文 | 地域福祉における「地域性」と「文化」 -災害支援の領域で語られるものをめぐって- | 大島隆代 |
13 | 論文 | 地域福祉計画の進行管理による「多機関協働事業」の展開 -高知県中土佐町の参与観察から- | 平野隆之・小木曽早苗 |
25 | 論文 | 子ども食堂の役割および継続的な運営に関する研究 | 岩垣穂大・長瀬健吾・扇原淳 |
37 | 研究ノート | 地域自立支援協議会における防災に関する取り組みの実施状況に関する研究 | 古山周太郎・相馬大祐 |
49 | 書評 | 中條共子著 「生活支援の社会運動「助け合い活動」と福祉政策」 | 朝倉美江 |
53 | 書評 | 公益財団法人とよなか国際交流協会(編集)牧里毎治(監修) 「外国人と共生する地域づくり 大阪・豊中の実践から見え てきたもの」 | 岡野聡子 |
57 | 書評 | 岡本榮一(監修)ボランティアセンター支援機構おおさか(編) 「ボランティア市民活動・実践論」 | 諏訪徹 |
61 | 書評 | 仁科伸子著 「人口減少社会のコミュニティ・プラクティス 実践から課題解決の方策を探る」 | 朴兪美 |
32巻:2019年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 特集 | 特集にあたって | 永田祐 |
3 | 論文1 | 地域福祉政策研究の対象と方法 -筆者の取り組みを振り返って- | 平野隆之 |
13 | 論文2 | 地域福祉研究の今後のあり方 -グローバル化と多文化共生- | 朝倉美江 |
23 | 論文3 | 地域福祉研究方法の観点から | 松端克文 |
37 | 論文 | 持続可能なコミュニティ形成の要件に関する考察 -地方移住者の街の実態調査を通して- | 濵﨑裕子 |
51 | 論文 | コミュニティソーシャルワークにおける個別支援と地域支援の統合の可能性 -二次障害による社会的孤立に対する社会モデ ルの援用- | 加藤昭宏 |
63 | 論文 | 地域在住後期高齢者の社会参加の継続要因 -社会的ネットワークの側面から- | 山城典子 |
77 | 論文 | 大地震を想定した高齢者福祉施設職員の参集意識 | 佐藤大介・横山由香里・山本克彦 原田正樹・野尻紀恵・新美綾子・上山崎悦代 |
89 | 論文 | 都市自治体における地域福祉行政の形成に関する研究 -芦屋市地域福祉課の事例分析を中心に- | 平野隆之・朴兪美 |
101 | 書評 | 斉藤雅茂著 「高齢者の社会的孤立と地域福祉 計量的アプローチによる測定・評価・予防策」 | 小林良二 |
105 | 書評 | 松端克文著 「地域の見方を変えると福祉実践が変わる コミュニティ変革の処方箋」 | 高野和良 |
109 | 書評 | 日本福祉大学権利擁護センター(監修)平野隆之・田中千枝子・上田晴男・小西加保留(編著) 「権利擁護がわかる意思 決定支援 法と福祉の協働」 | 鵜浦直子 |
31巻:2018年発行
頁 | 種類 | タイトル | 著者 |
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1 | 特集論文 | 地域福祉研究のあり方を問う 特集にあたって | 永田祐 |
3 | 論文1 | 地域福祉は住民のもの -協同組合・非営利組織の視点から- | 小磯明 |
5 | 論文2 | 地域福祉研究のあり方を問う -多文化ソーシャルワークの課題- | 石河久美子 |
7 | 論文3 | 地域福祉研究のあり方を問う ~「まちづくり」から「まち残し」という視点への転換~ | 山縣文治 |
9 | 論文4 | 地域福祉研究のあり方を問う -量的調査研究の視点から- | 石川久展 |
11 | 論文5 | 地域福祉研究のあり方を問う ~相談支援の「出口」としての地域福祉への期待~ | 朝比奈ミカ |
39 | 論文6 | 地域福祉研究のあり方を問う -地域包括ケアシステムにおける「地域」性の2側面と、「地域化」の2つの意味- | 平岡公一 |
17 | 論文 | 知的障害者の親亡きあとの地域生活と「地域格差以前の問題」 -サービス等利用計画は問題解決の糸口になりうるか- | 西村愛 |
29 | 論文 | 社会福祉法人施設の地域貢献活動の実施状況に関する研究 -地域貢献活動尺度の因子構造とその特徴を基に- | 呉世雄 |
41 | 論文 | 市区町村社会福祉協議会と地域資源の連携実態に関する研究 | 大夛賀政昭・大口達也・森川美絵・熊川寿郎 |
51 | 論文 | 福祉とまちづくりの協働を促進する地域福祉政策の枠組み -ソウル市における政策体系を示す「福祉生態系」の分析から- | 朴愈美・平野孝之 |
63 | 論文 | 傾聴ボランティアによる見守り活動の展開に関する研究 | 小松尾京子 |
75 | 論文 | 非難行動要支援者対策における個別計画への地方自治体の関わりの実態と課題 -東北地方の地方自治体を対象とした実態調 査から- | 古山周太郎 |
89 | 論文 | 生活困窮者自立支援制度における地域支援はいかに可能か -自立支援計画の支援状況調査から- | 加川充浩 |
101 | 書評 | 広井良典編著 「福祉の哲学とは何か-ポスト成長時代の幸福・価値・社会構想-」 | 妻鹿ふみ子 |
105 | 書評 | 日本福祉大学アジア福祉社会開発研究センター編 「地域共生の開発福祉-制度アプローチを超えて-」 | 加山弾 |
109 | 書評 | 高良麻子著 「日本におけるソーシャルアクションの実践モデル-「制度からの排除」への対処」 | 室田信一 |
113 | 書評 | 朝倉美江著 「多文化共生地域福祉への展望 多文化共生コミュニティと日経ブラジル人」 | 小野達也 |
30巻:2017年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 特集 | 今日の福祉政策の課題と地域福祉をめぐる争点 | 永田祐 |
3 | 特集 論文1 | 「地域福祉」についての断章 | 北野誠一 |
19 | 特集 論文2 | 地域福祉を底支えする「一時生活支援事業」の新たな可能性 | 水内俊雄 |
39 | 特集 論文3 | 社会福祉法人制度改革と地域福祉 | 関川芳孝 |
49 | 論文 | 母子家庭の現状から見る子どもの居場所事業 -A市ひとり親家庭子どもの居場所事業に参加する母親のインタビュー調査か- | 田中聡子 |
61 | 論文 | 住居の困窮化の経緯と住まいの回復への支援に関する研究 -東京都A区における生活困窮支援対象者の事例から- | 山本美香 |
75 | 論文 | 民生委員・児童委員の地域福祉活動と地域福祉コーディネーターへの期待 | 浦田愛 |
89 | 論文 | 相談援助実習における地域福祉の学びに関する研究 -実習日誌の分析から- | 大林由美子・小沼聖治 |
103 | 論文 | 小地域における福祉活動プログラムの展開と推進要因 -6県調査の分析結果から– | 榊原美樹・斎藤雅茂・平野隆之 |
117 | 論文 | ネットワーク構築のための地域活動支援実施とその構造 ~地域包括支援センターの実施に関する調査をもとに~ | 増田和高・畑亮輔・白澤政和 |
131 | 書評 | 牧里毎治(監修)・川村暁雄・川本健太郎・柴田学・武田丈(編著) 「これからの社会的企業に求められるものは何かーカリスマからパートナーシップへー」 | 熊田博喜 |
135 | 書評 | 北野誠一著 「ケアからエンパワーメントへー人を支援することは意思決定を支援すことー」 | 平野隆之 |
29巻:2016年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 紀念特集 | 今日の福祉政策の課題と地域福祉をめぐる争点 | 永田祐 |
3 | 特集 論文1 | 地域福祉と地域ケア | 平野隆之 |
13 | 特集 論文2 | 地域福祉は生活困窮者支援にどのように向き合うのか | 小野達也 |
21 | 特集 論文3 | 社会福祉法人改革と地域福祉 -「地域における公益的な取組」を中心として- | 松端克文 |
31 | 論文 | 計画的推進に求められる地域福祉アセスメントの基本的枠組み -2つの社会福祉協議会の事例分析から- | 朴兪美・平野隆之 |
43 | 論文 | 財団法人戦役紀念保育会の保育事業構想 -地域福祉史研究の意義について- | 中根真 |
55 | 論文 | 1910年代の大阪における仏教慈善事業の実態 -大阪恩報答会の場合- | 小笠原慶彰 |
69 | 論文 | 24時間対応型LSA事業に見る高齢者への生活支援の構成要素と時間帯による相違 | 原沢優子・斎藤雅茂・永田祐・藤田 欽也・黒川文子 |
81 | 論文 | 住民との協働における地方自治体(職員)が持つべき戦略的視点 -ブラジル・クリチバ市における開発的実施の分析から- | 南友二郎 |
95 | 論文 | 地域包括支援センターのアウトリーチ -支援を求めない高齢者への職員の働きかけに関する研究- | 池田繭子・福島喜代子 |
107 | 論文 | 生活困窮者に「住まい・生活支援・就労支援」を提供する民間支援団体に関する研究 -首都圏の7団体における「住まいの確保」支援の実態- | 山本美香 |
121 | 研究ノート | A市における高齢知的障がい者の調査研究 | 笹尾照美 |
135 | 書評 | 石田慎二著 「保育所経営への営利法人の参入ー実態の検証と展望ー」 | 早坂聡久 |
139 | 書評 | 加山弾著 「地域におけるソーシャル・エクスクルージョン」 | 石川久仁子 |
28巻:2015年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 論文 | 地域における権利擁護支援システムの要素と形成プロセス | 奥田祐子・平野隆之・金圓景 |
15 | 論文 | まちづくり協議会による地域福祉の展開可能性の条件 -愛知県高松市まちづくり協議会のグループインタビュー調査から- | 朴兪美・平野隆之・澤田和子 |
29 | 論文 | 地域福祉計画策定への住民参加による福祉コミュニティ意識の変化 -計画策定前後における質問紙調査を手掛かりに- | 李彦尚 |
43 | 論文 | 若者支援隊背におけるローカルパートナーシップ組織が与えた影響 -子ども・若者支援地域協議会を事例として- | 岩満賢次 |
55 | 論文 | 被災地の地域包括支援センターによる地域包括ケアシステム構築に向けた実践に関する一考察 -東日本大震災の被災地における調査研究を通じて- | 望月敬裕 |
69 | 研究ノート | 「地域共生型障害者就労支援事業」の実態と普及に向けた課題 -富山形デイサービスにおける障がい者の就労支援- | 佐藤真澄 |
83 | 研究ノート | 中山間地と被災地における地域福祉の拠点・人材・計画の循環性 -高知県中土佐町と宮城県女川町の参与観察から- | 小木曽早苗 |
95 | 研究ノート | 韓国の大都市における社会起業における福祉コミュニティづくり -ソンミサン・マウル・コミュニティの展開のプロセスと特徴- | 呉世雄 |
109 | 書評 | 小野達也著 『対話的行為を基礎とした地域福祉実践ー「主体ー主体」関係をきずく』 | 松端克文 |
112 | 書評 | 阿部志郎 岡本榮一監修・日本キリスト教社会福祉学会編 『日本キリスト教社会福祉の歴史』 | 柴田謙治 |
27巻:2014年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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5 | 特集 論文1 | 生活困窮者自立支援法創設の経緯と地域福祉の課題 | 中島修 |
11 | 特集 論文2 | 生活困窮者支援制度の運用方法に関するアクションリサーチ | 平野隆之 |
23 | 特集 報告1 | 新たな生活困窮者支援制度の理念と方法 -地域を基盤とした「総合相談」の展開- | 岩間伸之 |
27 | 特集 報告2 | 生活困窮者支援における人材養成にむけて | 原田正樹 |
35 | 特集 報告3 | 生活困窮者自立支援における社会福祉協議会の運用課題 | 渋谷篤男 |
41 | 論文1 | 支え合いの自明性を問う -コミュニタリアニズムの視座から- | 妻鹿ふみ子 |
55 | 論文2 | 町内会・自治活動、ボランティア活動、友人・近隣援助活動の関連要因とその主観的効果 -地域福祉推進に関するインフォーマルな活動に関与する高齢者に着目して- | 岡本秀明 |
69 | 研究ノート1 | 社会的孤立の関連要因 -中年齢層と高齢者層の比較分析- | 川村岳人 |
83 | 調査報告1 | 「地域福祉の理論と方法」の講義の状況についてー全国調査よりー | 小松尾京子・小野達也 |
95 | 書評1 | 渡邉洋一著 『コミュニティケアと社会福祉の地平ー社会サービス法という到達点ー』 | 新崎国広 |
99 | 書評2 | 穂坂光彦、平野隆之、朴兪美、吉村輝彦編著 『福祉社会の開発:場の形成と支援ワーク』 | 諏訪徹 |
103 | 書評3 | 松本すみ子著 『住民の福祉活動参加と主体形成プロセスー精神保健福祉ボランティアに焦点化した質的分析ー』 | 原田正樹 |
26巻:2013年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 論文 | 都営住宅における孤独死の不安を抱える一人暮らし高齢者の特性 | 福島忍 |
11 | 論文 | 「地域生活の質」に基づく高齢者地域ケアの優先課題 -デルファイ法調査による評価結果から- | 黒川文子・斉藤雅茂・冷水豊・平野隆之 |
23 | 論文 | 危機的ライフイベントが独居高齢者のソーシャルサポートネットワークに与える影響 -独居高齢者の語りによる質的分析- | 染野享子 |
41 | 論文 | 地域福祉計画における信仰管理と地域福祉行政の形成 -市町村第2期福祉計画調査の結果から- | 平野隆之・朴兪美・澤田和子 |
53 | 研究ノート | 災害時、緊急時、日常における地域の支えあいの可能性と課題 -大都市の団地居住高齢者の支えあい意識の分析- | 山口麻衣・森川絵美・山井理恵 |
65 | 研究ノート | 介護老人福祉施設の地域貢献活動の実施に影響を及ぼす要因 | 呉世雄 |
79 | 研究ノート | 地域住民ボランティアによるがんサロン活動の意義 -がん患者へのインタビューからの分析- | 後藤みゆき |
91 | 学会報告 | 東日本大震災について日本地域福祉学会・日本都市計画学会連携による第2次提言 「地域コミュニティを基点とした立体的復興まちづくりの提言」の目的と意義 | 宮城孝 |
99 | 書評 | 右田紀久恵/白澤政和監修牧里毎治/岡村榮一/高森啓久編著 『岡村理論の継承と展開②自発的社会福祉と地域福祉』 | 山口稔 |
103 | 書評 | 神野直彦・牧里毎治編著 『社会起業入門ー社会を変えるという仕事』 | 宮城孝 |
107 | 書評 | ジェームズ・ミッジリィ、エイミー・コンリー編著宮城孝監訳 『ソーシャルワークと社会開発ー開発的ソーシャルワークの理論とスキル』 | 平野隆之 |
25巻:2012年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 論文 | 方面委員制度創設に関する「夕刊売り母子の挿話」をめぐって -方面委員・民生委員制度と天皇制慈恵- | 小笠原慶彰 |
15 | 論文 | 神戸における生江孝之の保育事業 -地域福祉としての保育の歴史的源流- | 中根誠 |
29 | 論文 | 1960年代における生活改良普及事業 -社会福祉と社会開発に関する議論の背景- | 倉持香苗 |
39 | 論文 | 介護・医療の専門機関の在宅療養の業務量が連携意識に及ぼす影響 | 藤田益伸・武田英樹 |
49 | 論文 | 地域包括支援センターにおける一人暮らしの高齢者の社会的孤立事例へのソーシャルワーク実践 -エコロジカル視点による事例分析- | 高瀬幸子 |
61 | 論文 | 共生型プログラムの新たな動向と都道府県における地域福祉政策 -全国都道府県調査と熊本県・高知県の比較から- | 奥田祐子・平野隆之・榊原美樹 |
75 | 研究ノート | 竹内吉正における地域福祉論の形成過程と基礎構造 -ホームヘルプ事業推進者の生涯と論説の探求を手がかりに- | 中蔦洋 |
87 | 研究ノート | 福祉政策における「地域」の意味 -1990年代以降の政府報告書を中心に- | 西尾敦史 |
101 | 研究ノート | 日本・韓国・中国の地方自治体におけるソーシャルワーク実践 -ソーシャルワーカーの属性と業務の認知度に関する特性分析- | 倉持香苗・宮城孝 |
115 | 研究ノート | 地域福祉の教材開発研究に関する一考察 -放送大学『地域福祉の展開』を素材にして- | 平野隆之・原田正樹 |
127 | 学会報告 | 東日本大震災について日本地域福祉学会・日本都市計画学会連携による 「地域コミュニティを基点とした復興まちづくりの提言」の目的と意義 | 宮城孝 |
135 | 書評 | 川島ゆり子著 『地域を基盤としたソーシャルワークの展開ーコミュニティケアネットワーク構築の実践ー』 | 菱沼幹男 |
137 | 書評 | 永田祐著 『ローカル・ガバナンスと参加ーイギリスにおける市民主体の地域再生ー』 | 平岡公一 |
24巻:2011年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 特集 | 座談会 釧路市の自立支援プログラムの実践にみる「地域福祉とセーフティーネット」 | 日置真世・宮崎隆志・穂坂光彦・平野隆之 |
21 | 論文 | 大都市独居高齢者の近隣住民・知人による声かけ・安否確認に対する選好 | 山口麻衣・冷水豊・斉藤雅茂・武居幸子 |
33 | 論文 | 祥地域福祉の推進における地域組織とワーカー配置に関する研究 -6県比較調査研究から- | 榊原美樹・平野隆之 |
45 | 論文 | 知的障害者の公共交通移動に関する研究 -バス・鉄道利用における困難殿測定の試み- | 村上和子 |
57 | 研究ノート | ローカルガバナンスと当事者参加 -自治体担当者を対象とした地域自立支援協議会全国調査の分析- | 笠原千絵 |
71 | 研究ノート | 家庭養護婦派遣事業の支援システムの形成に関する研究 -1950年代の竹内吉正の役割の検討を基に- | 中蔦洋 |
85 | 研究ノート | 「共助」をめぐる市町村行政職員と地域住民の認識とその違い | 田口誠也 |
97 | 書評 | 岩田正美監修 野口定久・平野隆之編 『リーディングス日本の社会福祉 第6巻 地域福祉』 | 原田正樹 |
23巻:2010年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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3 | 特集 | 特集の企画について | 平野隆之 |
4 | 特集 | 「社会福祉新カリキュラムにおいて地域福祉の教育をどう展開するのか」 | 座談会 |
24 | 特集 | 地域福祉実習教育のとりくみから学ぶ | 所めぐみ・小松理佐子・川本健太郎 岡﨑祐司・添田正揮・森脇俊二 |
62 | 論文 | アメリカにおけるコミュニティ・オーガナイザーとはだれか -ソーシャルワークの専門性との関係から- | 室田信一 |
78 | 論文 | 小規模作業所は何を形成してきたか -法制化の分析から- | 高橋英樹 |
93 | 論文 | 精神障害者の生活支援にはたす価値の多様性と障害年金 -3人の支援者へのインタビューを通して- | 青木聖久 |
106 | 論文 | 韓国における認知症高齢者の家族会のサポートグループとしての機能 | 金圓景 |
118 | 研究ノート | 戦前期の託児所「海光園」に関する研究 -「佐世保養老院」との関連を基盤に- | 井村圭壯 |
132 | 研究ノート | 三重県『MY TREEペアレンツプログラム』事業における行政とNPOの協働の現状 | 田中真衣 |
142 | 研究ノート | 地域自立支援協議会とローカルガバナンス -全国調査からみる協議会の機能分析の結果から- | 笠原千絵 |
154 | 研究ノート | 昭和30年代の長野県下のホームヘルプ事業の活動分析 -その事業内容と活動成果の検証- | 中嶌洋 |
167 | 研究ノート | 傾聴ボランティア活動の推進に関する研究 -傾聴ボランティア養成恒座主催団体の事例研究- | 大橋誠 |
22巻:2009年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 「地域福祉推進」研究と学際連携 | 上野谷加代子 |
3 | 特集 | 地域福祉実践事例研究の推進と新たな雑誌の発行について | 座談会 |
17 | 特集 | 大阪市生野区における地域福祉実践事例研究の取り組み | 藤井博志・堅川知子・武直樹 |
33 | 論文 | 大阪府知事林市蔵の2年2ヶ月 -大阪府方面委員制度創設をめぐって- | 小笠原慶彰 |
47 | 論文 | 地域福祉計画における新しい「プロセス重視の枠組み」の提案 -高浜市・都城市の検証から- | 朴兪美 |
60 | 論文 | 知的障害のある本人の意向に沿った支援を再考する | 西村愛 |
72 | 論文 | 障害のある学齢期の子どもをもつ主養育者の余暇生活 -生活時間調査およびインタビューによる分析- | 遠藤理恵・平田道憲 |
82 | 研究ノート | 地域福祉計画をめぐるステークホルダー間関係 -市町村行政職員の認識- | 田口誠也 |
95 | 研究ノート | 在がん患者と家族介護者に対するインフォーマルな支援の意義 -がんサロンの事例を通したパイロットスタディ- | 後藤みゆき |
107 | 書評 | 野口貞久著 『地域福祉論 -政策・実践・技術の体系』(ミネルヴァ書房) | 宮城孝 |
110 | 書評 | 平野隆之著 『地域福祉推進の理論と方法』(有斐閣) | 小林良二 |
116 | 優秀実践賞 | 社協の底力 -地域福祉実践を拓く社協の挑戦- | 伊賀市社会福祉協議会 |
118 | 優秀実践賞 | はじまりは抱きしめてBIWAKO | 特定非営利活動法人しみんふくし滋賀 |
120 | 優秀実践賞 | 高齢化する都市部での地域作り | すずの会 |
123 | 優秀実践賞 | 寝屋川市民たすけあいの会の取り組み | 寝屋川市民たすけあいの会 |
21巻:2008年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 新たな社会システムを切り開く地域福祉 | 大橋謙策 |
7 | 特集 | 小地域社会における住民自治組織の主体形成と福祉的機能構築の変革過程に関する研究 ~山形県上山市の活動から~ | 鏡洋志 |
19 | 特集 | 地域包括支援センターにおける地域支援の方向性 ~実践者による「フォーカス・グループ・インタビュー調査」をとおして~ | 平坂義則 |
31 | 特集 | 制度の狭間、排除問題に対応する地域福祉実践 ~大阪における社会貢献事業の実践を通して~ | 片岡哲司 |
43 | 論文 | ソーシャル・キャピタル論の社会福祉研究への援用 -地域を基盤とする社会福祉実践の展開に向けて- | 川島ゆり子 |
59 | 論文 | 介護保険以後「福祉経営」の戦略と課題 | 朴姫淑 |
71 | 論文 | 民間営利組織による保育サービスの提供に対する政策的対応 -1980年代のベビーホテル対策を中心に- | 石田慎二 |
81 | 論文 | 地域における自殺予防活動の展開 -秋田県藤里町における「心といのちを考える会」の発足に際しての連携を事例として- | 庄司知恵子 |
93 | 研究ノート | 地域福祉を考えるということ -地域福祉論FD研究序説- | 中根真 |
103 | 実践研究報告 | 被災者の「需要」と「必要」に着目した災害ボランティアセンター -能登半島地震における被災地支援から- | 後藤康文 |
121 | 優秀実践賞 | 地域の中でともに育ち共に豊かに生きる 特定非営利活動法人 めだかふぁみりぃ | 山下佳子 |
20巻:2007年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 地域福祉実践の記録、評価、研究 -地域福祉計画の評価の視角から- | 牧里毎治 |
5 | 特集 | 地域福祉推進研究のための分析枠組み | 平野隆之 |
15 | 特集 | 地域福祉実践研究の方法論的課題 -地域福祉計画の研究・開発と評価研究を中心にして- | 和気康太 |
31 | 特集 | コミュニティワーク実践の分析と記録化の視点 | 藤井博志 |
43 | 論文 | ローカル・ガバナンスの変化と政策決定過程へのボランタリーセクターの参加 -イングランドの近隣再生政策と地域戦略パートナーシップを事例として- | 永田祐 |
55 | 論文 | 「指定福祉NPO」における社会福祉士の役割 -「介護サービスを実施するNPO 法人全国調査」を踏まえて- | 本郷秀和・鬼﨑信好・佐伯幸雄 |
66 | 論文 | ショートステイを中心とした老人保健施設運営に関する研究 -F 老人保健施設の実態調査から- | 徳広隆司 |
78 | 論文 | 高齢者の社会的孤立に関する類型分析 -事例調査による予備的研究- | 斉藤雅茂 |
87 | 研究ノート | フォーマル・ケアとインフォーマル・ケアの組み合わせ選好と地域特性との関連 -高年住民のケア選好に着目して- | 山口麻衣・冷水豊・石川久展 |
100 | 研究ノート | 一人暮らし高齢者の居住に与える雪の影響と今後の対応 | 土室修 |
111 | 実践研究報告 | 認知症高齢者に対する地域ケアに求められる活動 -福岡市における草の根市民活動の実践を通して- | 浜崎裕子 |
121 | 実践研究報告 | 音楽療法とコミュニティワークの協働が生み出す社協活動の新たな可能性 -障がい児子育てサロンの事例をとおして- | 渡邊靜穂・松本佳久子・仲島徳巳 |
133 | 書評 | 右田紀久恵著 『自治型地域福祉の理論』 | 加納恵子 |
139 | 優秀実践賞 | 地域のなかで―重症者通所施設「朋」の実践― | 日浦美智江 |
142 | 優秀実践賞 | 市民・社協・行政がともに進める地域福祉システムの形成―福祉21ビーナスプランの挑戦― | 長野県茅野市 |
19巻:2006年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 地域福祉の未来へのシナリオ -ソーシャル・キャピタルの視点- | 野口定久 |
3 | 論文 | コミュニティソーシャルワーク実践へのアプローチの方向性 -コミュニティソーシャルワーカー養成研修受講者アンケート分析を基に- | 川島ゆり子 |
16 | 論文 | 地域福祉計画へのマイノリティ参加とコミュニティ形成 -沖縄人コミュニティをめぐるアクション・リサーチを通じて- | 加山弾 |
26 | 論文 | 認知症高齢者の社会的行動に関連する生活の質スケール開発の試み | 渡辺晴子 |
39 | 研究ノート | 宅老所における宿泊利用過程研究:利用の密度と周期への着目 | 黒木邦弘 |
55 | 実践研究報告 | 介護サービス供給における地域密着型事業者の現状と可能性 -A 県におけるヒヤリング調査から- | 吉岡洋子 |
67 | 優秀実践賞 | 住民主導とネットワークで進める春日学区の地域福祉活動 ~住み慣れた地域で、いつまでも暮らし続けられるために~ 特定非営利活動法人春日住民福祉協議会 | 高瀬博章 |
70 | 優秀実践賞 | 住み慣れた地域で住み続けるために… 一人のひとのために考え、実践をとおして見えてきたこと 社会福祉法人遠軽町社会福祉協議会 | 藤江昭 |
74 | 優秀実践賞 | みんなで楽しく少しずつ ―今川社会福祉協議会ボランティア部の実践― | 澤田博子 |
18巻:2005年発行
頁 | 種類 | タイトル | 著書 |
---|---|---|---|
1 | 巻頭言 | 三位一体改革の進行と地域福祉 | 和田敏明 |
3 | 論文 | セツルメントにおけるコミュニティへのアプローチの変容と現代的意義 -賀川記念館と石井記念愛染園を事例に- | 石川久仁子 |
15 | 論文 | 都市部における移住者集住地区を中心とする地域福祉の課題 -A市B区における沖縄出身者のソーシャル・インクルージョンをめぐって- | 加山弾 |
25 | 論文 | 在宅高齢者ケアにおける未充足ニーズの分析 -新しい分析枠組みの提案とその活用- | 君島菜菜・冷水豊・石川久展・山口麻衣 |
33 | 論文 | 障害者ホームヘルプおよびガイドヘルプにおけるコーディネーターの役割 -実践とその関連要因- | 鳥海直美・赤松昭・白澤政和 |
44 | 論文 | 成年後見制度とコミュニティソーシャルワークの展開 | 内藤さゆり・宮城孝 |
55 | 論文 | 異文化ソーシャルワーク展開への一考察 -地域福祉実践としての識字教室の事例を通じて- | 五味幸子 |
67 | 研究ノート | 地域におけるソーシャル・インクルージョンに関する実践的研究 -支援困難事例に対する「ネットワーク-機能分析」の試行- | 玉置好徳 |
78 | 研究ノート | 知的障害者地域生活支援の現状と課題 -北海道における地域生活支援事業の事例から- | 田中耕一郎 |
90 | 研究ノート | ケアマネジメントにおける社会資源供給者選択のキー要因 -在宅介護センターにおけるケアマネージャーを対象とした質的研究- | 山井理恵 |
100 | 研究ノート | 訪問介護の質とサービス提供責任者の業務との関連 -サービス調整業務の標準化に向けて- | 須加美明 |
110 | 研究ノート | 福祉施設におけるボランティア受け入れの現状と課題 -担当者への調査からボランティアマネジメント活用の方法を考える- | 妻鹿ふみ子 |
120 | 研究ノート | スウェーデンにおけるNPOと行政の関係に関する研究 -高齢者福祉分野でのNPO活動に焦点をあてて- | 吉岡洋子 |
131 | 実践研究報告 | 宅老所運動の協同的展開と福祉のまちづくりへの可能性 -福岡市「宅老所よりあい」の事業実践を中心に- | 渡辺靖志 |
143 | 優秀実践賞 | 人にやさしい福祉の街づくりは西和佐から 社会福祉法人一麦会 麦の郷 | 山本耕平 |
147 | 優秀実践賞 | 住民一人一人の福祉ニーズに応えるコミュニティーソーシャルワーク実践 富山県氷見市社会福祉協議会 | 中尾晶美 |
149 | 優秀実践賞 | 自分たちのまちは自分たちで守る 真野地区まちづくり推進会 | 清水光久 |
17巻:2004年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉新時代に期待して | 田端光美 |
3 | 論文 | 山口県における方面委員制度の創設と展開 | 杉山博昭 |
12 | 論文 | 「救護法」期の養老事業施設の財源に関する研究 -特に「佐世保養老院」の財源を事例として- | 井村圭壯 |
23 | 論文 | スウェーデンにおける介護サービス供給の多元化に関する研究 -社会的企業と福祉トライアングルモデル– | 斉藤弥生 |
37 | 研究ノート | 介護保険制度化のNPO法人におけるソーシャルワーク実践の方向性 -熊本県下の介護保険指定事業を実施する福祉系NPO法人を中心に- | 本郷秀和 |
48 | 研究ノート | 自治体における介護予防サービスの体系化に関する考察 -全国実態調査と事例研究を通して- | 川島典子 |
59 | 研究ノート | 地域の学校で「共に学ぶ」教育の意義と今後の課題 | 西村愛 |
68 | 研究ノート | 高校教育における身体障害者に対するバリアフリーに関する調査研究 -高校へ入学した両下肢機能障害のある生徒の事例をとおして- | 白石淳 |
77 | 実践研究報告 | 家族会による宅老所運動の展開と当事者の主体形成 -島根県出雲市「やすらぎの家」の事業実践を中心に- | 渡辺靖志 |
87 | 実践研究報告 | ダッカのストリートチルドレンに関する研究 | 鈴木弥生 |
16巻:2003年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 地域福祉計画の立案と市民参加 | 小林良二 |
3 | 論文 | 自治体介護保険担当課における「地域福祉権利擁護事業」の連携に関する研究 -全国市区町村「地域福祉権利擁護事業」実態調査を基に- | 筒井孝子・東野定律 |
14 | 論文 | 地域福祉権利擁護事業の利用に関する考察 -投書利用拒否事例の分析から- | 根本久仁子・山崎美貴子・ 福島喜代子 山下興一郎 |
31 | 論文 | 自治体福祉政策の現代的課題と居住福祉 -高浜市居住福祉条例(仮称)の制定過程を事例として- | 加川充浩 |
41 | 論文 | 住民参加による計画活動実践におけるプロセス研究 -高浜市地域福祉計画策定モデル事業の事例から- | 荒川孝之・伊藤美樹・平野隆之 |
53 | 論文 | 地域福祉活動計画策定における社会福祉協議会の事業評価に関する研究 -住民ニーズ把握の方法としての活用- | 増子正・三浦輝美・糟屋昌志 都筑光一・加藤由美・関田康慶 |
63 | 論文 | 福祉協同運動としての宅老所の展開と当事者の主体形成 -島根県出雲市「ことぶき園」の事業実践を中心に- | 渡辺靖志 |
71 | 研究ノート | ソーシャルワーク・アドボカシーの理論と実践の戦略 | 瓦井昇 |
79 | 研究ノート | 地域福祉計画策定の視点に関する検討 -福祉サービス・自立支援・個人の尊厳・自己決定権・ノーマライゼーションをめぐって- | 井上由美子 |
89 | 実践研究報告 | バングラデシュにおける子どものメイドへの支援 -現地NGOの理念と活動を通して- | 鈴木弥生 |
99 | 実践研究報告 | ボランティアセンターにおける相談業務のデータに関する一考察 -練馬・豊島両ボランティアセンターの比較より– | 平野幸子・河島京美 |
116 | 実践研究報告 | 知的ハンディキャップを持つ人による福祉教育講師活動 | 木立正敏 |
15巻:2002年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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1 | 巻頭言 | 東アジア類型としての日韓地域福祉 | 井岡勉 |
3 | 追悼 | 岡村重夫先生を偲ぶ -何を学び、発展させるべきか- | 大橋謙策 |
5 | 追悼 | 社協発展の最大の功労研究者岡村重夫先生を偲んで | 永田幹夫 |
7 | 特別寄稿 | 韓国における地域福祉実践研究の動向と課題 | 宋鄭府 |
17 | 論文 | 1990年代のイギリスにおける契約文化とボランタリー組織への影響 | 高橋万由美 |
28 | 論文 | 介護支援専門員による居宅介護サービス計画の「適切さ」に関する主観的評価 | 筒井孝子 |
39 | 論文 | 別府養老院と組織的支援母体の事業展開に関する研究 -特に「救護法」「社会事業法」時代の実践を中心として- | 井村圭壮 |
51 | 論文 | ひとり親家庭の生活課題への視点:課題を把握する視点を対象として | 小林理 |
63 | 論文 | 福祉教育実践方法としての体験学習における学習援助者役割に関する考察 | 佐藤陽 |
73 | 論文 | 在宅高齢者を支えるための情報活用と権利の擁護 | 谷川和子・藤井敏和・水田和江 |
83 | 研究ノート | 在宅介護支援センターの再構築における類型化 -兵庫県内在宅介護支援センターの聞き取り調査に基づくこころみ- | 藤原苗 |
92 | 研究ノート | 障害者・高齢者を対象とした出張美容サービスをめぐる現状と課題 -サービス供給者への面接調査からの分析- | 山井理恵 |
102 | 実践研究報告 | 高齢者の余暇活動支援方法のあり方に関する一考察 -広域社協による高齢者の演劇づくりの成果と課題- | 新井利民 |
14巻:2001年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
2 | 研究事業 | 報告:1970年代一社会福祉の転換点をめぐる論議 | 三浦文夫 |
24 | 研究事業 | 座談会:自治型地域福祉論形成の歩み | 右田紀久恵 |
39 | 論文 | 障害者灌用故策とマクロ経済政策との関係性分析における国際比較研究 | 立岡浩 |
58 | 論文 | 単身高齢者の生活支援と親族ネットワーク -一漁村における親族ネットワーク機能の変化から- | 石田路子 |
71 | 研究ノート | 「社会事業法」成立から戦時下の高齢者施設に関する研究 | 井村圭壮 |
81 | 研究ノート | 地域嵩齢者の社会活動への参加状況 | 佐藤秀紀・鈴木幸雄・松川敏道 |
90 | 研究ノート | 高齢者による社会活動の現状と将来的展望 -千葉市とガルベストン市での活動を通して- | 高橋昌子 |
101 | 実践研究報告 | 地方自治体における高齢者橿祉施策の歴史的経緯に関する実証的研究 -A市における分権と委託を中心に- | 内山治夫 |
111 | 実践研究報告 | 在宅高齢者のネットワーク活動 | 土室修 |
120 | 実践研究報告 | 「コミュニティソーシャルワーク」の実践 –医師会地域ケア協力センターの取り組みから- | 野田秀孝 |
13巻:2000年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 巻頭言 | 三浦文夫 |
7 | 論文 | わが国の「寄附の文化」の実態と今後の課題 | 永田裕 |
21 | 論文 | 痴呆性高齢者等への小規模多機能型地域ケアの革新性 | 平野隆之・高橋誠一・大橋美幸 山越孝浩・池田昌弘 |
37 | 論文 | 地域ケアネットワークにおけるホスピスボランティアの役割 | 藤沢真理子 |
51 | 論文 | 介護保険と広城連合についての予備的考察 -中芸広域連合を素材にして- | 水谷利亮 |
74 | 論文 | 知的障害者のグループホームにおけるバックアップ形態と入居経路および入居者の特性 -全国調査から- | 渡辺勧持・青山美智恵・堀尾富美江 三田優子 |
91 | 研究ノート | 地域における母親支援:母乳育児のグループミーティングに着目して | 高橋万由美 |
107 | 研究ノート | 北海道における里父および里母の生活と意識 | 佐藤秀紀・鈴木幸雄 |
124 | 研究ノート | 住民主体参加型住宅福祉サービス -ジェンター構造から見る福祉活動の女性- | 石田路子 |
148 | 研究ノート | 地域福祉における家族の意識 -家族福祉論から地域福祉論への提起- | 鶴野隆浩 |
12巻:1999年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 論文 | 福祉コミュニティ概念の類型化と統合の試み | 瓦井昇 |
18 | 論文 | 地域福祉計画における住民参加のあり方に関する基礎的研究 -「社会福祉問題認識の共有化」の展開プロセスに関する-試論- | 玉置好徳 |
37 | 論文 | ボランタリズムの互酬性 | 藤沢真理子 |
51 | 論文 | 介護保険制度導入と在宅介護支援センターの課題 -長野県内の施設実態調査結果を踏まえて- | 会津文雄 |
68 | 論文 | 農村地域における農協高齢者福祉活動の現状 -福島県の2農協の事例分析- | 大友康博 |
81 | 研究ノート | 高齢者の幸福感に健康・家族・生活・性格が果たす役割 -富山県の福祉対策への一考察- | 村上千恵子 |
95 | 研究ノート | 社会福祉施設に対する地域社会(住民)の受け止め方 | 倉田康路 |
109 | 研究ノート | 「介護保険制度と運動体としての社会福祉協議会」 | 林芳治 |
122 | 研究ノート | 「シニア期勤労者における保健福祉事業の認知度」 | 佐藤秀紀 |
136 | 研究ノート | 「日本学術会議、社会福祉・社会保障研究連絡委員会の活動報告」 | 大橋謙策 |
11巻:1998年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 論文 | 在宅保健福祉サービスの利用に影響する要因に関する研究 -地域におけるホームヘルプサービス及び訪問看護の利用者の分析から- | 筒井孝子 |
21 | 論文 | 地域在宅高齢者の余暇活動に関連する要因の検討 | 佐藤秀紀・友田美香 |
36 | 論文 | アメリカカリフォルニア州サンタクルーズ郡 在宅支援サービスプログラムにおける個別援護者に関する基礎研究 | 江原勝幸 |
51 | 論文 | イギリスのソーシャルサービスにおける民間非営利組織と民間財源 -寄付をめぐる支援システムと近年の動向- | 宮城孝・永田祐・清水義久 |
71 | 研究ノート | 「暮らし」に焦点をあてた地域福祉実践史の探索的研究 -障害者と「ともに暮らし」続けている「なずな」の通信文の分析を通して- | 吉岡久美子 |
88 | 研究ノート | ボランティア自身が企画した食事サービス研修 | 佐久間陽子 |
158 | 特集 | 中国地方の過疎地・地方都市の特性を踏まえた地域福祉の変遷と展望(中国部会) | |
182 | 特集 | 浄土真宗の考え方と、北陸地方における地域福祉実践への影響(東海北陸部会) | |
208 | 特集 | お遍路と地域福祉(四国部会) |
10巻:1997年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 日本地域福祉学会創設10年を迎えて | 三浦文夫 |
5 | 座談会 | 座談会 | 大橋謙策・牧里毎治・大友信勝 和田敏明・高橋紘士 |
31 | 論文 | 在宅高齢者の社会的統合と日常生活関連動作の関連性 -北海道における調査から- | 佐藤秀紀・中嶋和夫 |
44 | 論文 | 施設ボランティア/ボランティア活動者の施設側に対する問題の指摘と対応策 | 倉田康路 |
66 | 論文 | 昭和恐慌期の行政指導と農村社会事業 -『福島県報』に見る町村への指導を中心に- | 菊池義昭 |
89 | 研究ノート | 地域福祉課題の把握方法に関する研究の試み -その2- | 都築光一 |
103 | 研究ノート | 精神障害者福祉と地域生活支援 | 住友雄資 |
118 | 報告 | 「地域福祉間題の特質と方法論に関する研究」中間報告 |
09巻:1996年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 論文 | 在宅福祉サービスの効果的・効率的な供給方法についての一考察 | 衣笠一茂 |
22 | 論文 | -阪神・淡路大震災における在宅福祉サービスの実践から -住民参加型在宅福祉サービス提供団体におけるサービスコーディネート- | 土屋典子 |
38 | 研究ノート | 訪問看護対象者の保健・福祉二一ズ把握における医師と看護婦の差異に関する研究 | 成瀬優知・梶田悦子・福田孜 市来愛子・鏡森定信 |
49 | 研究ノート | 高齢社会におけるデイケアの意義と課題 | 岡野初枝 |
60 | 研究ノート | ホームヘルプ・サービスにおけるモニタリングの課題 | 須加美明 |
79 | 研究ノート | 在宅高齢者の機能訓練の年間利用日数の地域格差に関連する社会的要因 | 佐藤秀紀・中嶋和夫・香川幸次郎 |
91 | 特集 | 特集-地域特性と地域福祉研究の課題-まえがき | |
92 | 特集 | 福島県における教化村運動 | 本田久市 |
111 | 特集 | 青森県における地域保健医療福祉問題の特質と事業実践の系譜 | 中村晃 |
137 | 特集 | 地域福祉課題の把握方法に関する研究の試み | 都築光一 |
157 | 特集 | 長崎県における社会福祉事業史研究について | 西津健二郎 |
166 | 特集 | 沖縄の「ゆいまーる」と地域福祉の相互扶助 | 川添雅由・宮城党敏・仲村小夜子 渡真利源吉・名城健二・新里則夫 |
08巻:1995年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 論文 | 地域実践を基盤とした地域福祉論の開拓 -山口県における姫井伊介の実践と社会事業論- | 杉山博昭 |
20 | 論文 | 戦時下大阪府方面委員の活動分折 -その活動分野と援助内容- | 上野谷加代子・松端克文 |
41 | 論文 | ボランティア活動と民間非営利組織の連続性 | 杉岡直人 |
54 | 論文 | 住民参加型在宅福祉サービス組織のネットワーク -川崎市のワーカーズ・コレクティブの事例を通して- | 滝沢万由美 |
72 | 論文 | 老人ディサービス事業における新たな実施形態の模索 -サテライト方式の有効性とその試み- | 倉田康路 |
92 | 論文 | 老人介護者(家族)の会活動と在宅ケア効果 | 平野隆之 |
114 | 研究ノート | 在宅高齢者支援活動における社会福祉援助技術 -コミュニティワーク実践の科学化をめさして- | 内慶瑞 |
129 | 研究ノート | 老人家庭奉仕員数における都道府県格差 | 佐藤秀紀・中嶋和夫 |
139 | 大会報告 | 地域福祉と住民自治を問う-東北・初の学会のなかで- | 渡部剛士 |
07巻:1994年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭論文 | 地域からの福祉改革をめざして | 阿部志郎 |
13 | 特集鼎談 | 地域福祉の源流を求めて | 重田信一・富田富士雄・一番ケ瀬康子 |
35 | 論文 | 開拓使『賑血規則』制定の経緯 | 平中忠信 |
51 | 論文 | コミュニティ・ワークにおけるアプローチの多元化とスキル開発 | 宮城孝 |
69 | 論文 | 在宅高齢者の介護環境整備に関する研究 -電動ギャッチベッド導入のためのフローチャートの作成- | 筒井孝子・新田収 |
89 | 研究ノート | 福祉教育における障害理解プログラムの一考察 | 原田正樹 |
101 | 研究ノート | ボランティア活動等の社会的評価に関する基礎的研究 -大学入試における優遇措置を中心に- | 瀧澤利行 |
116 | 研究ノート | 児童デイサービスセンターとしての児童館の現状と課題 | 西郷泰之 |
135 | 調査報告 | 全国自治体における高齢者サービス調整チーム及び大阪府下の在宅介護支援センター実態調査 -『保健・医療・福祉の連携』をめぐって- | 藤沢真理子、岩田克夫、大国美智子 |
06巻:1993年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
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3 | 巻頭言 | 日本地域福祉学会の課題と役割 | 右田紀久恵 |
5 | 特別論文 | オランダおよびEC諸国におけるコミュニティケアの動向 (Changing Patterns in Community Care for the Elderly in the Netherlands And some other European Countries) | J.M.L.ヨンカー (日本語訳:杉岡直人) |
29 | 論文 | 在宅高齢者の生活問題と社会的対応 -在宅要介護高齢者の事例的研究- | 山田知子 |
51 | 論文 | 地域福祉計画策定の基礎的研究 -家庭介護力を中心に二一ド推計の手法の検討- | 渡辺洋一 |
63 | 論文 | ノヤドウワークとしての社会福祉労働 | 西尾祐吾 |
77 | 論文 | 高齢者の終末を支える家族と地域の施設 -特別養護老人ホームの調査をとおして- | 巻田ふき |
99 | 論文 | 老人福祉施設における福祉機器導入等の必要度の検討方法に関する研究 | 筒井孝子 |
119 | 論文 | 社会福祉教育における共感的対人理解 -特に青年前期の高等学校社会福祉科生徒を手がかりとして- | 和田要 |
137 | 論文 | 患者・住民からみた『在宅重視』診療報酬改定の問題点 -地域医療・地域福祉の視点から「在宅政策」をとらえる- | 高木和美 |
164 | 論文 | 地域ケアのための脳卒中登録事業の展開とその評価 | 松原勇他 |
05巻:1992年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 地域福祉の新しい概念 | 三浦文夫 |
5 | 論文 | 要介護高齢者に対する在宅サービス量基準に関する一試論 -高齢者の類型化をもとに- | 白澤政和(他3名) |
22 | 論文 | 高齢社会における地域ケア・システムの基本構造と推進課題 | 山本勝 |
38 | 論文 | ボランティア活動と公私関係 -活動紹介事例の分析- | 小林良二 |
57 | 論文 | デイサービス事業におけるレクリエーション・プログラムの意義の認識に関する研究 | 千葉和夫(他1名) |
84 | 論文 | 地域における福祉教育の計画と学習プログラム | 阪野貢(他1名) |
107 | 論文 | 老人クラフにおける友愛活動 | 丸山仁 |
122 | 海外動向 | イギリス・ケント県における社会福祉行政とコミュニティ・ケアの展開 | 平岡公一 |
139 | 実践報告 | 施設における福祉教育に関する研究 | 志田直正(他1名) |
163 | 実践報告 | 「社会サービス」の実践について -宮城県涌谷町町民医療福祉センターの試みをとおして- | 都築光一 |
188 | 実践報告 | 生活支援地域福祉活動事業の実践と課題 | 中尾晶美 |
04巻:1991年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 地域福祉の基盤 | 永田幹夫 |
5 | 論文 | 長期ケア老人のケースマネージメントの試行に関する研究 | 前田信雄(他5名) |
22 | 論文 | 日本的ケースマネーシメントの展開と課題 | 白澤政和 |
40 | 論文 | 市町村社協の地域福祉推進計画 -寝屋川モテルの検討- | 井岡勉 |
58 | 論文 | グループホームを支える制度・システムの課題と今後のあり方 -精神薄弱者のグループホームについて- | 小沢温(他3名) |
74 | 研究ノート | 大都市高齢者の居住計画を考える | 田村静子 |
84 | 研究ノート | 重症心身障害児施設の社会化をめぐって | 瀬間弥栄子 |
101 | 研究ノート | ベヴァリッジ改革以後の英国におけるコミュニティ・ケア政策の展開と今日の問題点 -グリフィス報告と1989年白書の意味するもの- | 杉野昭博 |
119 | 実践報告 | 地域に根さすおもちゃの図書館 | 小林るつ子 |
133 | 実践報告 | 地域福祉におけるボランティア活動推進上の諸問題について -東京都Nボランティァ・センターの「需給調整機能」の分析を通して- | 池田雅子 |
153 | 実践報告 | 高齢者世帯への危機介入と地域ケアの課題 | 阪本昌已 |
180 | 実践報告 | シルバールーム「ふれあい」の実践と成果 | 石井芳枝 |
03巻:1990年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 地域福祉の思想と基本的人権 | 岡村重夫 |
6 | 論文 | 英国における「グリフィス論争」が我々に問うもの | 吉原雅昭 |
23 | 論文 | 1930年代における救世軍小隊の地域実践 | 杉山博昭 |
40 | 論文 | 日立市における福祉ボランティアの集団構造と主体性 | 松村直道 |
58 | 論文 | ボランティア活動における費用負担問題 | 杉岡直人 |
75 | 研究ノート | 地域組織化概念の再検討 -S市社会福祉協議会の事例分析を通じた考察- | 柴田謙治 |
93 | 研究ノート | 在宅福祉と住宅環境 -全国保険医団体連合会「住宅環境調査」からみた福祉の課題- | 沖津邦弘 |
116 | 研究ノート | 地域福祉の課題としての国保問題 | 高木和美 |
130 | 実践報告 | 福祉事務所における小地域活動の展開と課題 -青森県東地方福祉事務所「小地域総合担当制」の実践事例を中心に- | 冨田明裕 |
152 | 実践報告 | 地域福祉と地域リハビリテーション | 山本和儀(他7名) |
172 | 実践報告 | 精神保健領域における「ケア」から「サービス」への序奏 | 橋本明・井上真樹 |
02巻:1989年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 地域福祉史研究の課題 | 重田信一 |
5 | 論文 | 重層的なネットワーキングと〈市民〉グループ -地域で福祉活動を展開するグループに焦点をあてて- | 橋本義郎 |
22 | 論文 | 地域福祉の客体・主体としての住民の意識について -意識改革の可能性を探って- | 高倉節子 |
40 | 論文 | 社会福祉協議会とネットワーク -枚方市における実践事例分析から- | 平野隆之・町野宏 |
63 | 論文 | 在宅福祉におけるデイケアの効果と課題 -イギリスのグループケアに学ぶ- | 田端光美 |
76 | 研究ノート | ホームヘルプサービスの質と有効性を高めるために -ニード判定、ケースマネジメント、アドミニストレーション- | 須加美明 |
94 | 研究ノート | 農家人口高齢化の基礎過程についての覚書 | 蟻塚昌克 |
107 | 実践報告 | 山口県における地域福祉 | 若尾半蔵 |
123 | 実践報告 | 社会福祉協議会財政のあり方についての一考察 | 小野敏明 |
01巻:1988年発行
頁 | 種別 | タイトル | 著者 |
---|---|---|---|
3 | 巻頭言 | 日本地域福祉学会への期待 | 一番ヶ瀬康子 |
5 | 巻頭言 | 地域福祉研究課題の回顧と展望 | 岡村重夫 |
27 | 巻頭言 | 地域福祉と社会福祉改革 | 永田幹夫 |
37 | 巻頭言 | 社会福祉の改革と地域福祉-制度論の立場からみた理論的課題 | 右田紀久恵 |
58 | 巻頭言 | 新しい福祉社会への道 | 阿部志郎 |
67 | 巻頭言 | 障害者の居住環境のあり方に関する研究-ケア付住宅の間題をめぐって- | 忍博次・佐々木明員・白戸一秀 |
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巻 | 発行年度 | 在庫数 | 販売価格(送料込) |
---|---|---|---|
1 | 1988 | 在庫なし | 2,000円 |
2 | 1989 | 5 | |
3 | 1990 | 在庫なし | |
4 | 1991 | 14 | |
5 | 1992 | 7 | |
6 | 1993 | 13 | |
7 | 1994 | 13 | |
8 | 1995 | 16 | |
9 | 1996 | 20 | |
10 | 1997 | 18 | 2,200円 |
11 | 1998 | 13 | |
12 | 1999 | 14 | |
13 | 2000 | 在庫なし | |
14 | 2001 | 21 | |
15 | 2002 | 27 | |
16 | 2003 | 24 | |
17 | 2004 | 21 | |
18 | 2005 | 09 | |
19 | 2006 | 25 | |
20 | 2007 | 在庫なし | |
21 | 2008 | 16 | |
22 | 2009 | 22 | |
23 | 2010 | 22 | |
24 | 2011 | 22 | |
25 | 2012 | 13 | |
26 | 2013 | 在庫なし | |
27 | 2014 | 在庫なし | |
28 | 2015 | 23 | |
29 | 2016 | 23 | |
30 | 2017 | 23 | |
31 | 2018 | 28 | |
32 | 2019 | 28 | |
33 | 2020 | 28 | |
34 | 2021 | 28 | |
35 | 2022 | 28 | |
36 | 2023 | 43 | |
37 | 2024 | 40 |